プログラミングの出発点!Java Silver試験の難易度は?

出典元:株式会社アマナイメージズ

Javaはプログラミング学習言語としても用いられるため、Javaから学ぶ人も少なくありません。Javaの知識を試す資格に、Java Silverを挙げることができます。実際に挑戦しようと思われている方もいるのではないでしょうか。Java Silverに挑戦する多くの人はどのぐらいの難易度なのか知りたい方もいるでしょう。今回はJava Silverの難易度についてご紹介するので、興味がある人は最後まで読んでみて下さい。

国際資格であるJava Silver

Java Silverはオラクル社が実施する資格で、難易度が2番目になります。出題数は77問で、CBT方式が採用されています。受験を受けるための前提条件はありません。もっとも難易度が高いGoldには前提条件があるので、Goldに比べて難易度が低くなっています。

Java Silverに合格するためには、全体で65%正解する必要があります。難易度がもっとも低いBronzeは60%合格すればいいため、Bronzeよりもさらに5%正解する必要があります。

難易度はBronzeの延長線上

難易度はBronzeの延長線上と言えます。基本的にJava Silverでは、Bronzeの応用問題が出題されます。もちろん、Javaの基礎なども出題されますが、それよりも配列やループ構造、例外処理などの応用問題が多くの割合を占めます。そのため、Java Silverに合格するためには、基礎知識はもちろんのこと、応用問題を解くことができる力も必要になるので、難易度は低いとは言えないでしょう。

Bronzeも同様ですが、ひっかけ問題が多く出題されるので、合格難易度が高いと思われるエンジニアもいます。ひっかからないためにも、普段の勉強の中で対策しておくことをおすすめします。

Java初心者でも合格している人も多い

Silverの受験を検討している人の中には、IT初心者の人もいるのではないでしょうか。その中には、初心者でも本当に合格できるのか悩んでいる人もいます。また、Silverではなく、難易度が低いBronzeから挑戦したほうがいいのではないかと思われている方もいるでしょう。

Silverは難易度が2番目に高い試験ですが、基本的に初心者でも合格できる資格と言われています。BronzeよりもSilverは応用問題が出題されるので、問題の難易度は上昇します。しかし、Silverは上級者の指導に従って、実装コードやテストコードが書ける知識レベル以上の問題は出題されません。設計者の意図を理解したりする必要がなく、勉強すれば初心者でも合格できる難易度の試験と言えます。

初心者の中には、合計で25時間勉強しただけで合格できた人もいます。もちろん、Javaに関してまったく知識がない人は、25時間で合格することはできない人もいますが、ほかの試験に比べて勉強時間の目安は短く、難易度がものすごく高いとは言えないでしょう。

Java Silver試験はこんな人にオススメ

難易度はそれほど高くはありませんが、Java Silverを受験しようか迷われている方もいるでしょう。ここでは、Java Silverを受験したほうがいい人をご紹介するので、迷われている方は参考にしてください。

会社の研修などで一度Javaを学んだことがある人

会社の研修で、1度でもJavaを学んだことがある人は、受験することをおすすめします。基本的に1度学んだことがある人は、Javaに触れたことがない人に比べて合格できる可能性が高くなります。Javaに関して知識がある人でも、資格がなければ客観的に能力を示すことができますが、Silverに合格すれば、Javaのスキルを伝えられるようになります。学習したことがある人がJava Silverに受験しないのはもったいないので、取得を目指すことをおすすめします。

実際に開発をする仕事がしたい人

学生や転職を検討している人の中には、システム開発に携わるお仕事をしたい人もいるのではないでしょうか。

Javaは今でも数多くの現場で使われているプログラミング言語です。つまり、資格を持っていると開発のお仕事に携わりやすくなります。

難易度は中位なので、今後システム開発のお仕事をしたい人は取得することをおすすめします。

社内で1年くらいJavaを使っている人

Java Silverに合格すれば、ある程度の難易度を誇るため、企業の中には資格手当を支給してくれるところがあります。もし、あなたが社内で1年以上Javaを使っているのであれば、給与アップなどメリットがあるので、Silverを取得することをおすすめします。

まとめ

Oracle認定JavaプログラマのSilverは、難易度が2番目に高く、もっとも難易度が低いBronzeよりも合格難易度は高くなっています。しかし、しっかりとSilverの対策をすることで、合格できない難易度ではありません。

現在では、書店などでSilver対策のテキストや問題集を購入することができます。また、Webなどでは、すでに受験した先輩プログラマが情報を公開してくれています。そのため、多くのエンジニアや学生は受験しやすい環境が整っています。

このようにサポートを受けられるので、2番目に難易度が高いですが、合格を目指すことは難しくないでしょう。合格をすることができれば、メリットを得ることもできるので、迷われている方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。