みんな知ってる?ベンダーニュートラル資格を徹底紹介!

出典元:株式会社アマナイメージズ

IT業界では、技術力や知識を身につけるために資格を取得する方が多いですが、資格と言っても数が多く、種類も様々です。その中でもベンダーニュートラル資格やベンダー資格について気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、その中でもベンダーニュートラル資格について詳しく紹介するので、興味がある方はチェックしてみてください。

混同しがちなベンダー資格とベンダーニュートラル資格

ベンダー資格とベンダーニュートラル資格は同じではないか?と思っている方もいるでしょう。混合しやすいですが、どちらも異なる資格となっています。ここでは具体的に2つの違いについてご紹介していきたいと思います。

ベンダー資格とは

ベンダー資格とは、IT関連の製品を販売しているベンダーが自社製品について操作技術や管理技術を満たしているか測るために行う試験です。企業自身や、企業が出資している関連団体が試験を運営しており、試験に合格すると証明書などを発行してもらえます。

ベンダーニュートラル資格とは

ベンダーニュートラル資格とは、どのベンダーにも存在していない資格のことを言います。基本的にIT向けの資格には、製品の技術があるかを認定する試験が多いので、どちらかと言うとベンダー資格よりもベンダーニュートラル資格の方が少ないでしょう。

ベンダーニュートラル資格一覧

ベンダーニュートラル資格は、ベンダー資格に比べて数が少ないと言いましたが、全部で12のベンダーニュートラル資格が存在しています。それぞれ紹介するので、気になっている方は参考にしてください。

ETEC

ETECは組み込みのソフトウェア技術者を認定するための試験となっています。組み込みについて学びたい人は検討してみてはいかがでしょうか。

ISEB

インフォメーションシステムに関する技能を認定するための試験です。IT業界では重視されつつあるベンダーニュートラル資格で、受験者も年々増えています。

LPIC

Linuxという言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。LPICはLinuxの技術者を認定するための試験です。世界共通のソフトなので、知識を身につけたい人は取得を検討するといいでしょう。

EC-Council

電子ビジネスは現在必要不可欠と言われていますが、その技術とコンテンツ資源管理、ビジネスプロセス管理の知識を認定するための試験です。

OMG

UMLという言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。OMGはUMLに関する技術や知識を問う試験となっています。ソフトウェア開発やモデリングの言語に必要不可欠なので、知識を身につけたい方は資格取得を検討しましょう。

The OpenGroup

フレームワークTOGAFの知識を問う試験です。こちらもベンダーニュートラル資格となっています。

Ruby技術者

その名の通りプログラミング言語のRubyに関する技術を問う試験となっています。Rubyは日本でよく使用される言語なので、取得して損はしない資格となっています。

SNIA

こちらはネットワーキングストレージに関する知識を問う試験です。

UMTP

OMGと同じように、UMTPもUMLモデリング技術を認定するための試験です。ベンダーニュートラル資格の中でも人気を集めています。

XMLマスター

XMLはインターネットの標準技術と言われており、XMLマスターはこれらの技術や知識を認定するための資格です。

ITコーディネーター

経済産業省が推奨している民間の資格です。ITコーディーターについての知識を身につけたい人にはおすすめです。

PMP

アメリカのPMI本部が運営している試験です。プロジェクトマネージャを目指している人は検討した方がいいベンダーニュートラル資格です。

実際に使えるベンダーニュートラル資格とは?

ベンダーニュートラル資格と言っても、全て必要な資格かというとそうではありません。ベンダーニュートラル資格について12個紹介しましたが、その中でも使えるのは3つだけです。

LPIC

ベンダーニュートラル資格の中でも最も取得した方がいいと言われています。理由は2つあり、1つは仕事やキャリアアップに繋がることです。あらゆる資格の中でも、LPICは昇給や転職に有利と言われており、その背景にはLinuxの需要が高まっていることや、エンジニアが不足していることがあげられます。少しでも仕事やキャリアアップに繋げたいと思っている人は検討してみてはいかがでしょうか。

2つ目はスキルアップができることです。LPICは実務的な内容が多い試験です。長期的に役立つ資格となっているので魅力的です。

OMG

OMGは、プログラマーや発注者、プロジェクト管理者、システム設計者など、システムに関わる人が取得してよかったと思うベンダーニュートラル資格の1つです。IT業界で活躍するためには、欠かせないスキルが学べることから、ベンダーニュートラル資格の中でも多くの方が勧めている試験となっています。

XMLマスター

XMLマスターは、実務的な内容を学べることから人気が高いベンダーニュートラル資格となっています。また、資格を取得することで社内評価が上がるというメリットもあります。実際に社内評価が上がり、出世に繋がったと言っている方も多いので、ベンダーニュートラル資格の中でも取得した方がいいと言われる資格の1つです。

ベンダーニュートラル資格を取得するメリットは?

ベンダーニュートラル資格を取得することで得られるメリットは様々です。ここでは大きく分けて3つのメリットについて紹介します。

実務経験に活かせる

資格を取得しても実務経験に活かせるものでなければ意味がありません。ベンダーニュートラル資格は、実務内容に近い問題も多く出題されるため、知識や技術を身につけたい人にとっては魅力的な試験となるでしょう。

会社に技術や知識がある人と認められる

会社に就職したら、出世を目指したい方も多いのではないでしょうか。ベンダーニュートラル資格は、難易度が高いものも多いため、取得すれば会社に認めてもらえるというメリットがあります。認められれば昇給や出世することもあり魅力的です。

就職や転職に有利

IT業界に転職や就職を検討している方は、無資格よりも資格を取得している人の方が技術や知識があることが証明できるため有利です。特にベンダーニュートラル資格の中でも、LPICやOMG、XMLマスターは、実務にも役立つ資格なので、転職や就職に有利となるでしょう。

資格を取得したら実際の案件で力試し!

資格は転職や就職に有利ですし、会社での評価が上がることもあるので魅力的ですが、フリーランスとしても活躍できる可能性があります。その中でもLancersTopPROsheetは、フリーランス向けの案件を多数紹介しているので、手軽に力試しができる環境となっています。実務の経験もしたいという人は、LancersTopPROsheetの活用を検討してみてください。

まとめ

ベンダーニュートラル資格には、12個の資格があることが分かりました。どれも魅力的な内容となっていますが、その中でもLPICやOMG、XMLマスターは為になる資格となっています。IT業界で活躍したいという方は、紹介した内容を参考にベンダーニュートラル資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。