世界でも求められるオラクルマスターシルバーになるためのポイント

出典元:株式会社アマナイメージズ

IT技術者なら、オラクルマスターという資格を一度は耳にしたことがあるでしょう。その中でも、比較的難易度が高いシルバーの資格取得を検討されている方もいるのではないでしょうか。今回は、具体的に難易度が高いと言われるオラクルマスターのシルバーになるためのポイントについてご紹介します。

「オラクルマスター シルバー」はどんな資格?

オラクルマスターは難易度が高いため、どんな資格なのか気になっている方も多いでしょう。簡単に説明すると、オラクルマスターはシルバーなどの資格名称に限らず、データベースに関する技術者を認定するための試験です。

世界共通の認定資格である「オラクルマスター シルバー」は難易度が高めですが、世界でも通用する資格なので、IT技術者としてのスキルアップを目指すなら取得して損はしないでしょう。

シルバー取得のために必要な試験とその概要

オラクルマスターのシルバーを取得するためには、どんな試験に合格しなければならないのか、そしてその試験の概要についても具体的に紹介します。

シルバーの試験内容

オラクルマスターのシルバーを取得するためには、難易度が高い「DBA試験」に合格をする必要があります。ブロンズとは違い一科目だけになりますが、ブロンズよりもより難易度が高い問題が出題されるので、しっかりと対策する必要はあります。

具体的にはオラクルデータベースの管理、オラクルネットワーク環境の設定、ユーザーセキュリティの管理、データの移動、パフォーマンス管理などの問題が出題されます。

各試験の出題傾向と出題数

オラクルマスターのシルバーは、CRT方式となっており、マウスで選択して回答をします。出題数はその年によって変わることもありますが、大体95問です。

試験時間は150分となっており、制限時間内に95問全ての問題を解かなくてはなりませんので、難易度はブロンズに比べて高めになります。

各試験の合格ライン目安

オラクルマスターのシルバーは合格ラインは約67%となっており、それ以下ですと不合格になる可能性が高いでしょう。

認定にはブロンズの資格が必須

オラクルマスターには受験資格があり、既にブロンズに合格していることが試験を受ける前提条件となります。まだブロンズの認定を受けていない人は、受験資格がないと判断されるので注意しましょう。試験の難易度も高めですが、受験資格も厳しく設定されているのが特徴的です。

合格するために必要な勉強時間の目安

難易度が高いオラクルマスターのシルバーに合格するためには、どのくらいの勉強時間が必要でしょうか。

オラクルマスターは、ブロンズになるまでに最低でも1か月ほどは勉強する必要があると言われています。人それぞれ一日に取れる勉強時間は異なるので、あまり勉強できない方は半年以上かかる場合もあるようです。

一方、オラクルマスターのシルバーは、既にブロンズの認定を受けている方になるので、同じく1か月ほどは勉強をする必要があります。

しかし、どれだけ勉強をしても必ず合格できるとは限りません。IT技術者の試験の中でも難易度が高いので、あくまでも勉強時間は目安として参考にしてください。

「オラクルマスター シルバー」になるためのおすすめな勉強法

難易度の高いオラクルマスターになるためには、たくさん勉強することも大切ですが、自分に合う勉強方法を見つけることも大切です。最適な勉強方法が見つかれば、難易度が高くても壁を乗り越えられるので、ここでは具体的にどんな勉強方法があるのかをご紹介します。

実務もしくは体験版で操作に慣れておく

IT技術者の試験の中には、難易度が低く実務経験がない学生でも簡単に取得できる資格も存在しています。しかし、オラクルマスターのシルバーは、難易度がブロンズと比べても一気に上がりますし、他のIT技術者資格に比べても難易度が高い傾向にあります。実務経験がなくても合格できないことはありませんが、確実に力をつけて合格したい人は、実務経験をするか、体験版などで操作に慣れておく必要があります。

web問題集を使って、様々な問題に触れる

オラクルマスターのシルバーに合格するためには、実務経験が必須とも言われていますが、実務だけやっていても難易度が高いので合格はできません。オラクルマスターのシルバーは、Web問題集なども豊富に存在しているので、利用すれば様々な問題に触れることができます。

難易度の高いオラクルマスターのシルバーになるためには、まずは実務とWeb問題集を使用して勉強してみてください。

まとめ

今回はオラクルマスターのシルバーの認定を受けるためのポイントについて話しましたが、合格率もそれほど高くなく、ブロンズに比べると一気に難易度が上がることも分かったかと思います。難易度が高い試験に合格するためには、勉強方法が大切になるので、分からない方は実務やWeb問題集を参考に勉強を進めましょう。