【ユーザー取材】フリーランスエンジニア 中村真さん

中村さん

「好きで活きて得意で稼ぐ」を支えるPROsheetブログ。

今回ご紹介するユーザーは、現在PROsheetを通して週3回働いているフリーランスエンジニア中村真さん。
ご自身のこれまでのキャリアを振り返り、またPROsheetで働く事になった経緯や今後の展望などお伺い致しました。

パソコンをちゃんと触ったのは大学院に入ってから

最初高専の機械工学科にいまして、その後技科大に進学したんですね。
推薦貰えるんで、受験しなくていいんだって思って。

そもそもパソコンをちゃんと触ったのが大学院入ってからなんです。
高専時代にもプログラミングは授業でやりましたって程度で。

それ以前にもお遊びで触ってたくらいで、だいたいゲームしたりとかですね、プログラムに興味持ったのもゲームがキッカケで。
中村さん

それで大学まではずーっと機械工学やってたんですが、院になると研究していた所が二足歩行ロボットのシミュレータを作っている所で、そのシミュレータのソースコードをどんっと渡されて
「これを今から改造しろ」
って言われて。それからちゃんと勉強し始めた感じです。
それはC++で作ってて、そこでちゃんと本格的にプログラミングをやりはじめました。

プログラマーになろうと思ったのは、
昔から情報処理の点数は良かったんで、まぁ向いてたんだと思います。
仕事するならそっち系なんだろうなぁと。
数学の点数とか下から数えた方が早くて、情報処理の方が得意で、他に道はないかなと。消去法です(笑)

博士への道を断念しSIer就職へ

最初、就職する気がなくて、博士になろうと思ってたんですよ。
大学院の修論が、運動ニューロンのモデルをシミュレーションして歩行するっていうやつだったんで、
脳科学と制御工学の合間のところを研究したいと思っていて。
それで筑波大に一応博士の後期の試験を受けにいったんですけど、見事に落ちて。

しょうがないから就職するかって、そっからリクナビで(笑)

Niteta?

中村さんのサービスNiteta?

そんなこんなでとりあえず浅草にある100人ちょっとの中堅のSIerに就職しました。
そこで最初は3ヶ月のJavaの講義研修があって、最初の仕事はテスターとして、ひたすらテストを消化しろっていうSIerにはよくあるパターンなんですけど(笑)
そのテスターを2ヶ月くらいやってたんですが、ちょうどそこの案件が組み込みのC++の案件だったんですよ。
で、プログラムを書く人が足りなくなったから、できる奴いないかっていう話になって
「俺一応大学院時代やってたから出来る」と、そんな経緯があって、プログラミングを仕事として初めてやりました。
「Javaの講義を受けてたのにいきなりC++かよ」っていう(苦笑)

それが半年くらいですかね。
公共料金の検診端末のソフト部分をやってたんですけど、開発を中国に投げてたんですよ。それで、自分が担当するモジュールのソースを見るとすごい事になってて(笑)。僕が書いたら1/10ぐらいのコード量になりそうだなと。
そのいけてないコードをなんとかして、機能追加して、みたいな事をやってました。

で、結局フリーになるまで結局その会社にいました。(マージされて2回も会社は変わってるんですけど)

フリーになってすぐにPROsheetへ

フリーになったのは去年の7月ですね。
フリーランスになってすぐにどうしようというのはなくて、知り合いのツテで開発合宿に行ったんですよ。
その開発合宿にいた人が、こんな仕事あるんだけど〜って紹介してくれたのがPROsheet(当時はITプロ)で、現在のお仕事に繋がっているっていう感じですね。

中村さん

今自分で名刺作るサービス(Niteta?)をやってるんですけど、自分のプロフィール情報に自分が好きなものについてコメントを入力することが出来て、各ユーザーのコメントが好きなもの単位で纏まって掲示板っぽく表示されるというサービスなんですが、全然ユーザーいないんで、マーケティングどうしようかな(笑)と考えていて。

今、個人向けのデータベースサービスとかいろいろサービスを考えてるんですよ。でもマーケティング部分が苦手なので、頑張らなきゃいけないと思っています。

2〜3年先の自分がわからないです(笑)

今、週3日で働いていますが、やはり自分の時間が使えていいですね。

現在の仕事は、Ruby on Rails という言語で、ユーザーさんと仕様確認しながら作っています。
SIer時代とは違うところってSIerの開発ってウォーターフォールモデルっていってがっちり設計決めて開発するんですけど、最終的にはこんなの誰が使うんだっていうのが絶対できちゃうんですよ。最初の時点でこんな細かい要望洗い出せるわけがない。
で、リリースした頃にはもう「思ってたものとちょっと違う」っていう。
今だと直接やりとりしながら、違う部分もフィードバックの中で言えるのでそういうズレはないですね。
あと1対1でやるので中間がいないのは楽です。
SIerの中にいると営業の人とか会社の上司とかお客さんのシステム担当者とか中間にたくさんいるんですよ。すると僕がこれはダメだと思ってても、お客さんまで上がっていかない。工数削減のためだったり営業の人がお客さんが嫌がるからって止めちゃったり。

今後については、とりあえず自分のサービスが一つでも当たってそれで生活出来るようになれば一段階達成。その後はあまり考えてないです(笑)僕はあまり先の事考えられないタチで。数年でガラッと趣味が変わっちゃったりするので、2〜3年先の自分がわからないです(笑)

倒れる前に逃げよう

-最後にPROsheetで働くフリーランスエンジニアの皆さんにメッセージを。

中村さん

SIer時代に倒れて再起不能になった人が周りにいっぱいいたので(苦笑)
僕の仲のいい人が結構鬱でおかしくなっちゃって会社になかなか復帰出来ないっていうのも多かったんです。
SIerの人って真面目な人が多いので、内に溜め込んじゃう人が多いんですよね。
鬱になって半分くらい戻ってこれなかったりしてるので、その前に身の振り方を考えてくださいっていう願いを込めて書きました。

以上です。中村さん、インタビューご協力ありがとうございました!

「好きで活きて得意で稼ぐ」を支える。週2回の開発・デザインディレクションお仕事紹介

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