【エンジニア取材】フリーランスエンジニアの会代表 香月雄介さん

香月さん

「好きで活きて得意で稼ぐ」PROsheetブログのたぐちです。
本日はフリーランスエンジニアの会代表、エレビスタ株式会社取締役の香月雄介さんのインタビューをお届けします。

高校生時代にアフィリエイトにハマる

_パソコン、インターネットに出会ったきっかけって何ですか?

一番最初は小学生の時ですね。小学3年生ぐらいの時に。1995〜96年とかに、Windows95が家にあって。いとこがパソコンオタクだったんですよ。で、使わなくなったWindows95を山口県にある僕の実家に持ってきて、ゲームが出来るっていう風に教えてもらって、それですごいゲームをやってましたね。それがパソコンに触れた最初ですね。

_中学〜高校生ぐらいの時はどうだったんですか?

中学生は、当時タグ辞典みたいなのがあったんですよ。分厚いタグ辞典みたいなものをお小遣い貯めて買ってきて、それ見ながらひたすらタグを打ち込むっていう作業をやってました。中学生時代。

_自分のホームページで試してみて、楽しむんですよね?

そうです。一人で楽しむってやつをやってました。

_それで打ち込んで、サイト作ったりみたいな感じですか?

そうですね。Webサイトを作ったりとか、それぐらいかな。高校入ってからはアフィリエイトをやり始めたんですよ。2003年入学かな?

_それはどういうサイトだったんですか?

アフィリエイトは、モテる香水を売ってましたね。

_胡散臭いですね(笑)

一番単価が良かったんですよ、当時。ちょっと具体的な話になっちゃうんですけど、2万円の香水で「モテる香水フェロチカホーク」っていうのがあって。最近ちょっとふと思い出して調べてみたら、まだありました(笑)。

モテる香水フェロチカホーク・・・

モテる香水フェロチカホーク・・・

_その頃プログラミングとかは?

その時はまだHTML、CSSだけをやっていました。その当時ホームページビルダーでやってて、プログラミングとかでは全然なく。

_ホームページビルダーで作ったのをアップして、アフィリエイトで小銭を稼いでみたいな?

そうですね。

デザイナーを志すも・・・

_プログラミングに出会ったのっていつぐらいなんですか?

大学生ですね。それも大学3年生か4年生の時ですね。プログラミングの入り口は、そのMovable TypeていうCMSで作られたサイトがあって、その管理任されて、そこから調べ始めて、PHPから入って覚え始めたって感じですね。

_意外と最近なんですね。

最近です。本当に。

_大学は文系ですか?

文系ですね。会計学科ですね。

_それが入り口となってやり始めて、色々Movable Typeをカスタマイズしないといけなかったりとか色々あって、やりながらプログラミングを覚えていったりですか?

そうですね。

_それから本格的にプログラマーになろうと思ったきっかけってどういう経緯があったんですか?

元々デザイナーになろうと思っていたんですよ。デザインの勉強をしつつ、神田昌典さんの本とか読んで構成の法則とかそういうのを勉強したりして。それで、ちょっと面白いなと思って、デザイナーになろうと思ってたんですけど、結構早い段階で自分の天井が見えて。

_いつ頃ですか?

それやり始めたのが、大学4年生ぐらいの時なんですよ。で、1年半ぐらい、まだ留年中だった時に、デザイナーで行こうかなと思っていたんですけど、ちょっと向いてないなと思って、やっていくのが苦しくなってきたんですよね。自分がデザイン考える時に悩んでる時間が多いことに気づいて。ちょっとこれ向いてないなと思って。で、プログラミングをしていた時の方が輝いてる自分に気づいたんですよ。全部数式で、文字列で書くじゃないですか。そっちの方が楽しいし、0か1なんですよね、プログラミングって正解が。それが自分の性格に合ってるなって気づいて、それで転向しましたね。

_じゃあそれに気づいてからは、もうプログラマーになろうっていう。

そうですね。そこから就活を始めて、プログラマー職として新卒で入社しました。

社会人1年後でフリーに

_新卒で入社してから、フリーに、今は会社で役員でやられているんですけど、そのあたりの経緯とかを教えて下さい。

まず就職したのがweb制作の会社で、そこiPhoneアプリをずっと作っていたんですよ。で、Objective-Cをゼロから全部勉強しつつ、他の業務でPHPとかもやったりしながら、それで、基礎的な知識とか技術を身に付けていきました。で、会社辞めたのが、ちょうど会社入ってから1年ぐらい経ってから。すぐなんです。1年で辞めました。

_フリーでもやっていけるって思ったのはどういうキッカケで?

周りにフリーの人がいっぱいいたんですよ。周りにフリーが多くて。で、飛び込んでみたいなと思って、フリーになりましたね。

_実際フリーになってからってどういう経緯を経て今現在に至ったんですか?

フリーになってから、今ちょうど1年ぐらいですね。フリーになってすぐは、元々の知り合いの人とか会社から仕事をもらって食いつないでたんですけど、その内の会社の一つが今の役員やっている会社で。

_Joinした理由は?

Joinした理由の一つとして、社長が同年代なんですよ。同い年で、ちょっとイカれてるんですよね。世界を目指すということをずっと言ってて、そこに魅かれて、面白いなと思って一緒にがっつりやりたいなと思ったのと、後は社長の考えていることが、実際実力が伴っていたので、すごい目指した先にある世界が見たいなと思って。

フリーランスは孤独

_フリーランスエンジニアの会を作った経緯ってどういう経緯だったんですか?

フリーランスエンジニアの会はフリーになった時に、すごい孤独だったんですよ。フリーランスエンジニアあるあるだと勝手に思ってるんですけど。なんかあんまり人に自分から聞いたことはないんですけど、これあるあるなんじゃないかなって勝手に思ってるんですけど。
で、横の繋がりを増やしたいと思ったんですよ。例えば案件の話、自分が何か案件を受けて、仕事をしている時に別の方からも案件の話があった時に、でもお断りするのってすごく心苦しいんですよ。って言った時に受けきれない案件をお互いに振り合えるような関係性が色んなところにそういう人がいたら、繋げられるじゃないですか。その繋げたことによってみんなハッピーじゃないですか。そういうネットワーキングが出来ればいいなと思って、それで作りました。

リーランスエンジニアの会

先日PROsheetもスポンサードさせて頂いたフリーランスエンジニアの会のイベント

_今具体的な活動って、イベントもされてますけど、そういうお仕事振ったりとかっていうところも結構積極的に動いていたりはするんですか?

グループ上ではありますね。たまにお仕事を僕が知らないところで、フリーランスエンジニアの会のグループ上で、たまにこういう受託案件あるんですけどどうですか?っていうのがあって、で、何人かコメントして、で、その内の一人に決まりましたみたいなのがたまにメッセージで飛んできたりとか、というのはありますね。

_ところで、今ご自分の会社ではどういう事業をされているのですか?

今はバーティカルメディアって言ってるんですけど、分野特化型のメディアを作って、簡単に言うとアフィリエイトをやっているんですけど、今現在は金融の分野のメディアを作って、メディア運営をしています。金融系の情報を。

_ご自身の活動については今後どういう風にしていきたいってありますか?

まずは会社を今後1年以内に世界展開する動きがあるので、それをエンジニアとして支えるっていう立場と、あとは取締役なので、そのチームのビルディングですよね、っていうところで、プレイヤーとマネージャーと両方の面で支えるっていうところが一番ですね今は。

_フリーランスエンジニアの会自体は?

フリーランスエンジニアの会自体はよりコアな繋がりを作れるように何かをしたいです。

_香月さんご自身が5年10年、10年先の未来にどうありたいかっていうのはありますか?

フリーランスエンジニアの会の活動とも繋がってくるんですけど、フラット化した組織というのに興味があって、今、会社の方もリモートで作業してるんですよ。そういう必ずしもオフィスに全員が集まらなくても仕事が出来ると思うんですよね。そういう組織を作るというのに興味があります。漠然としてますが、働き方ですね。何かをやりたいっていうよりかは。

_フリーランスになって良かったなって思うことってどういうことですか?

満員電車に乗らなくて良くなったことです。あと、自分で人間関係を選べますよね。これが一番、ストレスフリーなんですよね。

必要なことに身を投じることが、一番成長出来ること

https://prosheet.jp/?r=9zee4&u=140514これを必要なことに身を投じる、この言葉を選んだ意図を教えて下さい。

必要なことに身を投じることが、一番成長出来ることかなと思っていて。
例えば会社でこうこうこういうシステムが必要だって言った時に、僕はRuby on Railsを学びたいと思ってます、と。で、どうやったら一番Ruby on Railsを最速で学べるかって言った時に、ただ勉強するのってすごく効率性が低いと思っていて、会社の事業に結び付けるのが一番早いと思うんですよ。で、会社で必要だから、それを学んで書くという環境を自分で作ることで、一番早く成長出来るかなと思ってこれを書きました。最近それをすごく実感しているので。

必要な事に身を投じる
_崖っぷち論と同じですね。

似てますね。必要なことが一番成長出来るかなと。

_退路を断つみたいな。

退路を断つに似ちゃった。橋田さんと一緒にいるから影響されちゃった。橋田さんみたいな関係性の人がいっぱいいると楽なんですよね。すごく、フリーやってて。

_共感出来る人たちがいっぱいいるわけですもんね。

そうですね。あとはエンジニアとしても彼は先輩なので、分からないことがあったら気軽にFacebookでメッセージ飛ばして聞くみたいな、そういう関係性の人がいっぱいいるのが、フリーランスエンジニアの会でやりたいなと思っていることです。

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