対策必須!ITストラテジスト午後試験の概要をご紹介

出典元:ゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社

導入文

IT技術に関する資格試験は種類がいくつかありますが、その中でも最もレベルが高いと言われているのがITストラテジスト試験です。国家資格となり、受験者数も多く人気の高い試験となっていますが、合格のためには相当な努力が必要になります。ITストラテジストと言っても、大きく分けて午前と午後の2つの試験がありますが、今回はその中でも難易度が高い午後試験の対策について紹介したいと思います。

ITストラテジスト試験の概要

そもそもITストラテジストとはどのような内容になっているのか、ここでは概要を紹介したいと思います。

4つの試験から構成されている

ITストラテジストは、大きく分けて午前I・Ⅱ、午後I・Ⅱの4つの試験から構成されています。ITストラテジストは午前よりも午後試験の方が複雑な内容が多いと言われており、合格するのが難しくなります。

順番に合格する必要があり

ITストラテジストは4つの試験がありますが、合格するためには午前I、Ⅱ、午後I、Ⅱの順に合格する必要があります。例えば、午後試験が得意な方でも午前で合格基準を超えることができなければ午後試験を受けずして不合格となります。午前と午後試験の両方で合格できるように対策をしなければならないので、難易度が高いと言われています。

合格基準

ITストラテジストの合格基準は全て同じで、それぞれの試験で100点満点中60点以上取得することができれば合格です。午前は比較的合格基準を超えることができますが、午後試験は更にレベルが高くなるので、60点以上を取得するには相当な努力が必要です。

ITストラテジスト午後試験の内容

ITストラテジストは難易度が高く、特に午後試験はレベルが高いと言われています。ここではこれから午後試験にチャレンジする方のために、具体的な概要について紹介します。

試験はⅠ・Ⅱに分かれている

ITストラテジストの午前と同様、午後試験もIとⅡに分かれています。試験内容は業種ごとの事業特性を反映し、情報技術を使用した事業戦略の策定、または支援について出題されたり、組込みシステムの企画や開発計画の策定、推進なども出題されたりと専門的知識が必要な内容が中心となっています。

出題形式

ITストラテジストの午後試験の出題形式は記述式と論述式です。特に論述式でつまずく方が多く、ほとんどが不合格になると言われています。午後試験の中でも特にⅡの対策は時間をかけて行った方がいいでしょう。

出題数

出題数は午後I試験が4問となっており回答数は2問です。午後Ⅱ試験は3問出題され、解答数は1問です。

試験時間

ITストラテジストの試験時間は午後Iが90分、午後Ⅱが120分です。試験時間は余裕があるように思えますが、ほとんどの受験生は制限時間内に間に合っていません。それほど難易度が高い内容となっています。

ITストラテジスト午後試験の難易度は?

ITストラテジストは、午前も比較的難しいと言われていますが、それ以上に難しいのが午後試験です。出題形式も記述式と論述式なので細かい部分まで理解していないと解答することできません。合格のためには、テキストを活用することはもちろん、正解例の論文をチェックしておくことも重要となります。

ITストラテジストはこんな人にオススメ!

ITストラテジストは簡単に合格できない資格試験として有名ですが、具体的に取得することで得られるメリットは何があるのでしょうか。ここではITストラテジストの取得がオススメな人について詳しく紹介します。

これから需要が高まる職業に就きたい方

日本は現在、IT社会と呼ばれています。IT技術が日々成長し、進化を遂げていますが、それによって企業としてはIT戦略もしっかりと考えなければならなくなります。IT戦略を立てるためには専門的知識が必要になりますが、ITストラテジストの資格があればIT企業はもちろん、他業種の情報システム系の部門やコンサル企業での活躍も期待できます。特に今後は需要が高まる職業と言われているので、これらの職業に就きたい方は資格の取得を考えてみてはいかがでしょうか。

年収をアップさせたい方

ITストラテジストと言っても働き方は1つではないので正確な年収を申し上げることはできませんが、平均的にはサラリーマンとして働いた場合、670万円ほどの年収はあると言われています。日本の平均年収は400万円を超える程度と言われているので、それと比べると一目で高収入だということが分かります。ITストラテジストとして高収入を目指したいと思っている方は資格の取得を検討してみてください。

企業から優遇されやすい資格を取得したい方

ITストラテジストは、求人においても高い評価をもらえると言われています。例えば、今勤めている企業に納得がいっていない方で、転職を希望されている方も多いでしょう。転職を考える際にITストラテジストの資格を保有していれば、どこの企業に行っても高く評価してもらえます。合格するまでが大変な資格試験ですが、職に困ることはほとんどないので、魅力的です。

資格を取得したら、腕試しをしてみませんか?

ITストラテジストの午後試験に合格したら資格を手にすることができますが、資格があれば高いスキルがあることを証明できるので、フリーランスとして腕試しをすることも可能です。最近ではPROsheetLancersTopなどのフリーランス向けの案件紹介サービスが増えているので、フリーランスとして活動している方も増加傾向にあります。ITストラテジストに合格している方なら、難易度が低い案件を取り扱っているPROsheetから、専門的な内容を多く取り扱っているLancersTopまで対応することができます。案件の数も多く、高収入を目指すことができるので、力試しをしたい方はフリーランスとして活動を開始してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はITストラテジストの午後試験を中心に紹介しましたが、午後試験はITストラテジストの中でも最も難しいと言われています。取得までには相当な勉強が必要ですが、合格できればあらゆる業界で活躍できるので、特にIT業界で活躍したい方は取得について検討してみてはいかがでしょうか。