世界で役立つITベンダー資格のランキングTop5を一挙ご紹介!

出典元:株式会社アマナイメージズ

ベンダー資格の取得を検討している人はたくさんいますが、その中には、せっかく取得を目指すなら、世界で役立てられるものを選びたいと考える方は多いでしょう。今回は世界で役立てられるITベンダー資格ランキングをご紹介するので、ランキングに興味のある人はチェックして下さい。

ITベンダー資格とは?

ベンダー資格は、民間のベンダー会社が主催し、ベンダーが提供するソフトウェアの技術力を試す目的で実施されています。ベンダー企業とは、ソフトウェア開発元のことです。

ベンダー資格を取得することで、ベンダーが提供する製品の習熟度や力量を可視化することができ、エンジニアの中には魅力を感じる人も多くなっています。

おすすめのITベンダー資格5選

では、さっそくですがおすすめのITベンダー資格のランキングをご紹介します。ランキング形式でご紹介しますが、どのベンダー資格もおすすめなので、ランキングにとらわれずに、自分のお仕事に役立てられそうなものを、選択するようにしましょう。

第5位「IBMプロフェッショナル資格認定制度」

ランキング5位はIBMプロフェッショナル資格認定制度です。IBMプロフェッショナル資格認定制度では、主に最新のIBMテクノロジーの問題が出題されます。ソフトウェアに受験が可能な点もIBMプロフェッショナル資格認定制度の特徴のひとつです。

・試験概要・受験料など
IBMプロフェッショナル資格認定制度は受験資格が必要ないベンダー資格です。実技テスト方式が採用されており、受験料はC2090-311、C2090-461が10,000円、そのほかの試験は20,000円となっています。

第4位「マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)」

ベンダー資格ランキング4位にランクインしたのが、マイクロソフト認定プロフェッショナルです。おすすめベンダー資格ランキング4位の理由は、日本の企業ではマイクロソフト製品が数多く使われているからです。

ランキング4位のマイクロソフト認定プロフェッショナルに合格すれば、マイクロソフト製品の実務や操作技術を透明化できます。また、第4位「マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)」では、開発系だけでなく、事務系のソフトの技術も問われるので、エンジニアだけでなく、マイクロソフト製品を使うすべての人におすすめできる資格です。

・試験概要・受験料など
マイクロソフト認定プロフェッショナルではグレードが4つ準備されています。そのグレードとは、エントリー、アソシエイト、エキスパート、マスターです。出題形式はCBT方式で、大体40問出題されます。合格ラインは7割正解することです。

受験料は一般と学生で異なります。一般の人でMTAを受験する時は、140,040円必要です。学生がMTAを受験する場合、7,000円となっています。1科目あたり、MCPは一般の人で21,103円、学生で11,607円です。

第3位「シスコ技術者認定」

ランキング第3位は、シスコ技術者認定です。ランキング3位にランクインしたシスコ技術者認定では、シスコ社が開発するネットワーク関連製品の力量が試されます。特にネットワークエンジニアがランキング第3位にランクインしたシスコ技術者認定を取得することで、就職や転職を有利に進められるので、メリットが大きいでしょう。

ランキング第3位「シスコ技術者認定」にはエントリー、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパート、アーキテクトの5つの難易度が準備されており、自分のネットワークスキルレベルに合わせて受験できます。

・試験概要・受験料など
ランキング第3位のシスコ技術者認定は、1科目それぞれ90分の試験時間が設けられ、コンピューター入力方式で出題されます。受験料は10,368円〜207,360円となっており、各コースや分野で大きな金額の差があります。

第2位「オラクルJava認定資格(OCJ)」

ベンダー資格おすすめ度ランキング第2位はオラクルJava認定資格です。ランキング第2位「オラクルJava認定資格」は、有名なプログラミング言語、Javaに関する知識を問う試験です。オラクルはベンダーの中でもとても有名で、エンジニアであれば一度は聞いたことがある人も多いでしょう。

取得すれば、Javaの専門スキルを可視化することができるため、プログラマーやSEにおすすめです。レベル応じて8つの認定資格が準備されています。

・試験概要・受験料など
試験時間は65分で出題数は60問です。合格ラインは60%で、受験料はBronzeで13,600円となっています。

第1位「オラクルマスター」

ベンダー資格ランキング第1位は、オラクルマスターです。オラクルマスターがランキング1位になった理由は、ベンダー資格の中でもっとも有名であり、多くのエンジニアが挑戦している試験だからです。

ランキング1位「オラクルマスター」は難易度がBronze、Silver、Gold、Platinumの4つ準備されています。

・試験概要・受験料など
ランキング1位のオラクルマスターは出題される問題が難易度によって異なります。受験料もグレードによって大きな差があります。

資格を取れば安泰か?

ランキングをご紹介しましたが、エンジニアの中には、ランキング1位から5位の中のベンダー資格を取得すれば、エンジニアとして安泰なのか気になる方もいるでしょう。当然ではありますが、資格を持っているだけで、エンジニアとして安泰するとは限りません。

過去にはベンダー資格としておすすめ度ランキング上位だった米オラクル、米シスコシステムズ、米マイクロソフトの資格も、所有しているだけでは意味がないと言われています。そのため、現在ランキング上位のベンダー資格を取得しても、エンジニアとして大成できるとは限りません。ランキング上位の資格を取るだけでなく、具体的に仕事で結果を残すことが求められるのではないでしょうか。

資格を取った後は、案件で腕試ししてみませんか?

ランキング上位のベンダー資格を取得すれば、独立の道を切り開くことも不可能ではありません。また、現在ではPROsheetやLancersTopなどのフリーランス向け案件を紹介してくれるサイトもあり、昔に比べてフリーランスとして稼ぎやすくなっています。

そのため、独立を目指したい人は、まずランキング上位のベンダー資格を取得して、PROsheetなどを活用して案件を受注してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ベンダー資格は難易度が高いものもあり、簡単に合格することはできません。しかし、しっかりと学習計画を立てれば、合格できるので、将来的に独立したいと考えている人は、ベンダー資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか。