Android技術者認定試験は取得すべき?難易度や取得メリットを紹介!

出典元:株式会社アマナイメージズ

日本ではスマホが普及しており、多くの人が日常生活で使用しています。スマホにはAndroidが搭載されているものもあり、実際にAndroidスマートフォンを使用している方もいるのではないでしょうか。

Androidはアプリをダウンロードすることができますが、そのアプリを開発しているのがエンジニアです。

実際にアプリ開発企業で働いているエンジニアの中には、Android開発に関連する資格を取得したいと考えている方もいるのではないでしょうか。Android開発の技術を証明できる試験として、Android技術者認定試験を挙げることができます。今回はAndroid技術者認定試験の難易度をご紹介するので、難易度に興味のある人はチェックして下さい。

Android技術者認定試験とは?

Android技術者認定試験はAndroidアプリ開発やプラットフォームに関する知識を問う試験で、一般社団法人IT職業能力支援機構によって実施されています。

Android技術者認定試験には3つの種類があるので、わかりやすいように種類に分けてご説明します。

Android技術者認定試験アプリ・プロフェッショナル

Android技術者認定試験アプリ・プロフェッショナルでは、四肢択一式でシステムアーキテクチャやユーザーインターフェース、リソースファイルなど開発に必要な数多くの知識が問われます。受験資格は不問で、随時試験が行われているので、受けたい時にテストに挑むことができます。

Android技術者認定試験アプリ・ベーシック

Android技術者認定試験アプリ・ベーシックはプロフェッショナルと同様に、受験資格は不問で、出題形式は四肢択一式です。試験内容はプロフェッショナルと同じ分野が出題されますが、基礎的な内容が中心となっています。

Android技術者認定試験プラットフォーム・ベーシック

Android技術者認定試験プラットフォーム・ベーシックはアプリ・ベーシックやアプリ・プロフェッショナルとは異なり、プラットフォームに関する知識が問われます。例えば、NDKやロギングなどです。出題形式などはアプリ・ベーシックやプロフェッショナルと同じになっています。

Android技術者認定試験の種類別合格率や難易度

では早速、Android技術者認定試験の難易度を種類別にご説明します。

Android技術者認定試験アプリ・ベーシックの難易度

Android技術者認定試験アプリ・ベーシックは、一般社団法人IT職業能力支援機構が実施する試験の中でも難易度が低くなっています。

合格率は44.6%となっており、半分以上の人が合格できていないので、難易度は低いですが、安易に合格することはできない資格と言えます。

ベーシックの難易度は偏差値からも理解できます。偏差値は約55となっており、難易度は中位と言えるでしょう。

Android技術者認定試験プラットフォーム・ベーシックの難易度

Android技術者認定試験プラットフォーム・ベーシックは難易度がアプリ・ベーシックに比べて高いと言われます。難易度が高い理由は合格率が低いからです。Android技術者認定試験プラットフォーム・ベーシックは、初年度の合格率が43%となっており、比較的高い合格率となっていましたが、年々合格率は下がっており、過去には20%を記録することもありました。そのため、Android技術者認定試験プラットフォーム・ベーシックは難易度が高いと言えそうです。

偏差値は55に設定されており、偏差値だけを見れば難易度は中位と言えそうです。

Android技術者認定試験アプリ・プロフェッショナルの難易度

Android技術者認定試験アプリ・プロフェッショナルの合格率は公開されていないので、合格率から難易度を推定することはできません。しかし、ベーシックよりも確実に難易度は高くなっています。

Android技術者認定試験アプリ・プロフェッショナルは偏差値が公開されています。その偏差値は59となっており、ベーシックに比べて偏差値が4も高く、難易度が高いと言えるでしょう。

Android技術者認定試験はどんな人が取得すべき??

難易度は低くはないため、資格取得を目指そうか迷っている方もいるでしょう。では、Android技術者認定試験はどのような人が取得すべきなのでしょうか。

アプリ・WEB・Java開発を担うエンジニア

取得すべき人はアプリ開発やWEB開発、Java開発を担うエンジニアです。これらのエンジニアはAndroidに関する知識を業務で活かすことができるため、難易度は低くはありませんが、取得することをおすすめします。

エンジニアを目指している学生

エンジニアを目指している学生は取得するといいでしょう。Android技術者認定試験に合格すれば、就職活動をする時などに活用できます。また、学生の中には時間に余裕がある方も多いので、難易度が高いですが、学習に多くの時間を費やすことで合格できる可能性はあります。

資格を取得したら、腕試しをしてみませんか?

難易度は低くはありませんが、資格を取得したらフリーランスとしてプロジェクト案件も受注しやすくなります。お仕事を探す時は、PROsheetLancersTopがおすすめです。難易度がある程度高い資格があることで、エンジニアとしての技術力を証明することができるので、資格がない人よりも案件を受注しやすいでしょう。

まとめ

Android技術者認定試験は難易度が低くはない試験ですが、しっかりと学習することで合格することは可能でしょう。そのため、まだ取得していないエンジニアや学生はAndroid技術者認定試験に合格するために勉強をスタートさせてみてはいかがでしょうか。