Webリテラシー試験の難易度は?試験の概要やメリットも解説

出典元:株式会社アマナイメージズ

ウェブ業界へ就職や転職をするためには、ある程度専門的な知識が必要になります。Web業界と言っても様々な種類の仕事がありますが、その中でもWeb制作からマーケティングまでの仕事に携わりたいと思っている方もいるのでしょうか。

就職をするにあたって知識を付けたいと思っている人は、Webリテラシーの資格取得を検討するといいでしょう。実際に資格を取得したい方も多いと思うので、今回はWebリテラシーの試験の難易度や取得するメリットまで具体的にご紹介します。

Webリテラシー試験とは?

Webリテラシー試験とは、社団法人全日本能率連盟登録資格Web検定が実施しているWeb資格検定の一つです。

似たような資格として、Webリテラシー以外にもWebディレクション、デザイナー、プロデュースなど全部で4つの種類の資格がありますが、その中でもWebリテラシーは難易度が低い資格と言われています。そのため、これからウェブ資格を取得したい方の中で、初心者向けの試験を探している方は難易度が低めに設定されているWebリテラシーを検討するといいでしょう。

Webリテラシー取得してると、どのように活躍できるか?

Webリテラシーは難易度も比較的低く、ウェブ資格の中でも初心者向けと言われていますが、取得することでどんなメリットがあるのでしょうか。

ウェブに関わる仕事に就ける可能性が高くなる

これからウェブ業界へ就職をしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。業界の中でも、営業や事務職に努めるなら専門的知識は必要ありません。

しかし、ウェブ開発などを行う部署で活躍したい場合は、専門的知識を身につけなければなりません。特に発注者側の要望通りに開発を進めたい場合はデザイナー、ディレクター、プロデューザーの知識が必要ですが、これらはWebリテラシーの資格を取得すれば身につけられる知識です。難易度も低く、取得しやすいと言われているので、業界で働きたいなら取得した方がいいでしょう。

発注者としてデザイナーやディレクターと仕事をする機会がある人

ウェブ開発を発注したい場合、基本的にデザイナーやディレクターと会話が成立しなければ、理想の形はできません。理想の形というのは難易度が高く、発注者側も受注者側も知識がないと仕上がりません。Webリテラシーの資格があれば、デザイナーやディレクターの話も理解できるようになり、スムーズな会話ができます。専門的な知識がない発注者は、スムーズに進めるためにも取得した方がいい資格です。

このように、一部分のメリットについて話しましたが、他にもWebリテラシーの資格を取得することで得られるメリットはたくさんあります。興味がある方は挑戦してみてください。

Webリテラシーの試験概要

Webリテラシーの試験について詳しく知りたい方のために具体的に試験内容について説明します。

試験内容・概要

Webリテラシーは、社団法人全日本能率連盟登録資格Web検定が運営を行っている試験で、見事合格するとウェブアソシエイトの資格を得られます。しかし、資格の有効期限は2年となっています。

Webリテラシー試験は、年齢制限や実務経験がなくても試験を受けられます。受験資格の難易度も低いので、誰でも気軽に受けられる試験です。

試験時間

試験時間は90分です。

問題数と出題形式

出題形式はコンピュータを使用したCBT方式で行われます。

問題数は全85問となっており、「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1Webリテラシー」から出題されます。制限時間が90分で85問を解かなければならないので、意外と時間が短いのがポイントです。

出題内容はウェブの基礎知識、インターネットビジネス、プロジェクトマネジメント、ウェブアイとの企画・設計、制作、集客施策です。

合格基準

合格基準は正解率が70%以上となっています。

受験料

受験料は10,800円です。
なお、教育機関や団体受験では割引チケットが利用できるので、学生はもう少し安く受けられます。

具体的な対策方法

Webリテラシーは、難易度も低く未経験者でも合格できない試験ではありませんが、対策をしないと難易度が低いとは言え、合格するのは難しいでしょう。Webリテラシーに合格するためには、最低でも15時間から20時間の勉強は必要だと言われています。平日の勉強時間が1時間、休日が1時間から2時間ほど勉強する場合、約2週間で取得できる難易度です。

Webリテラシーの試験に効率よく合格するためには、勉強方法を知っておくことが大切です。人によっては難易度が低いからと言って教科書だけを読んで勉強を済ませる人もいますが、問題集も解かないといくら難易度が低いとは言え、合格は難しいでしょう。教科書は一度読んだら後は問題集を中心に進めるようにしましょう。

また、直前の対策としては、教科書下部の「KEYWORD」を読んで復習をするといいでしょう。

まとめ

Webリテラシーは、難易度が低く取得しやすいですが、ウェブ業界では役立つ資格となっています。Webリテラシーは、初心者でも合格できない難易度ではないため、興味がある方や、将来的にウェブ業界で活躍したいと思っている人は、資格の取得について検討してみてはいかがでしょうか。