オラクルマスター合格に効果的な勉強方法とおすすめの参考書を紹介

出典元:株式会社アマナイメージズ

オラクルマスターは難易度によっても異なりますが、取得するためには必ず勉強しなければなりません。しかし、ただ闇雲に学習を始めるのではなく、あらかじめ勉強方法を知っておくと、学習効率がアップし、合格しやすくなります。今回はオラクルマスターの効果的な勉強方法などをご紹介するので、オラクルマスター取得を考えている方、おすすめの参考書を知りたい人もチェックして下さい。

オラクルマスターの概要

オラクルマスターには4つのランクが設けられており、それぞれのランクで難易度が異なります。勉強方法だけでなく、まずはオラクルマスターの概要を知っておくといいでしょう。

ブロンズ

ブロンズはオラクルマスターの中でもっとも難易度が低いランクです。ブロンズでは、データベース管理者の知識やSQL文が問われます。
合格するためにはSQL(Bronze SQL 基礎Ⅰか11g SQL 基礎Ⅰどちらか1つを選択)、DBA(Bronze DBA 11g)を合格する必要があります。合格ラインはそれぞれ以下のようになっています。

・Bronze SQL基礎Ⅰ(合格ライン:約70%)
・11g SQL 基礎Ⅰ(合格ライン:約60%)
・Bronze DBA 11g(合格ライン:約53%)

上記の合格率を見てもわかるように、オラクルマスターのブロンズもしっかりとした勉強方法を知らないと合格することは容易ではありません。

シルバー

シルバーの認定を受けるためにはブロンズの資格は必須です。オラクルマスターの中では2番目に難しい試験です。合格するためにはSilver DBA 11gで66%以上正解する必要があります。

ゴールド

オラクルマスターのゴールドはプラチナの次に難しいランクで、オラクルマスターの試験の中でも2番目の難易度を誇ります。Gold DBA 11gの合格ラインは66%です。

プラチナ

プラチナはオラクルマスターの中で1番難しい試験です。試験に加え、合格するためには講習を受ける必要もあります。

オラクルマスターを取得するために必要な勉強時間の目安

では実際にオラクルマスターを取得するためにはどのぐらいの勉強時間が必要なのでしょうか。難易度別に必要な勉強時間の目安を見ていきましょう。

ブロンズ取得のための勉強時間の目安

ブロンズ取得にかかる勉強時間は約40時間です。ブロンズを取得するためにはSQLとDBAそれぞれの分野で合格しなければならないため、勉強時間が偏らないように注意しましょう。

シルバー取得のための勉強時間の目安

シルバー取得の勉強時間の目安は40時間です。シルバー認定はブロンズ取得者のみになるため、ブロンズも含めると合計で80時間学習する必要があります。

ゴールド取得のための勉強時間の目安

ゴールドも勉強時間の目安は40時間です。しかし、ゴールドから講習を受ける必要があるので、取得までにかかる時間はブロンズやシルバーよりも長くなります。

プラチナ取得のための勉強時間の目安

オラクルマスターのプラチナは360時間を目安に学習します。ゴールドの講習数よりも多い、2つの講習を受ける必要があります。

オラクルマスター合格に効果的な勉強方法

オラクルマスターに合格するためには、難易度が低いブロンズであっても、効率的な勉強方法を知っておくと便利です。ここでは効率的かつおすすめの勉強方法をご紹介します。

参考書を活用する

効率的な勉強方法のひとつに参考書を活用することが挙げられます。現在ではインターネットが普及しており、調べて学習することも可能ですが、信憑性が低い情報もあるため、効率的な勉強方法とは言えません。そのため、参考書を活用することをおすすめします。
オラクルマスターの参考書は難易度別にそれぞれ販売されています。そのため、購入することは難しくないでしょう。

WEB問題集を活用する

効率的な勉強方法にWEB問題集の活用を挙げることができます。WEB上には問題集を提供してくれるサイトがあり、実践的に学習できるため、効率的な勉強方法のひとつです。

実践する

積極的に実践をすることも効率的な勉強方法のひとつです。例えばオラクルマスターの実践環境を整えたりすることで、効率的に知識を習得できます。

オラクルマスターの実践環境を整える

効率的な勉強方法に実践を挙げましたが、せっかく効率的な勉強方法であるのに、まだオラクルマスターの実践環境を整えていない方もいるのではないでしょうか。実践環境を整えることで効率的な勉強方法を実行できるため、整えたほうがいいでしょう。

OTN開発者ライセンスを利用する

OTN開発者ライセンスを利用することは効率的かつ実践的な勉強方法のひとつです。OTN開発者ライセンスは無償で利用することができ、利用制限もないため、誰でも選択できる勉強方法になります。

APEXを利用する

APEXはOracleが提供しており、Oracle Application Expressの略です。APEXの利用も実践的な勉強方法のひとつです。無償機能もあり、選択しやすい実践的な勉強方法になります。

オラクルマスターの勉強におすすめの参考書

おすすめの勉強方法に参考書の活用を上記で挙げましたが、どのような参考書を選択すればいいのかわからない方も少なくないでしょう。効率的な勉強方法で学習するためにも、参考書選びは重要です。

【オラクル認定資格試験対策書】ORACLE MASTER Bronze[12c SQL基礎]
オラクルマスターのブロンズで、12c SQL基礎を選択する人におすすめの参考書です。実践的な勉強方法を行いたい人も、本書は問題が数多く準備されているので利用しやすいでしょう。
また、つまずきやすいところも丁寧に解説しているので、挫折しない勉強方法を選択したい人にもおすすめです。

オラクルマスター教科書 Gold PL/SQL Developer
本書はオラクルマスターのゴールドを取得したい人におすすめです。ゴールドは難しい問題が出題されますが、できるだけわかりやすく説明されているので、合格のためのサポートを得られます。

まとめ

オラクルマスターの取得を検討している人は、ご紹介した勉強方法を実践してみてはいかがでしょうか。それぞれの人によって合う勉強方法は異なりますので、学習しやすい勉強方法を選択するようにしましょう。