「出来たてのスタートアップが自走出来る仕組みを」STARTUP PRODUCTIVE NIGHT DEMO DAY 【イベントレポ】

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT

 
「好きで活きて得意で稼ぐ」PROsheetブログ担当のたぐちです。

さて今回は、シード投資を受けていない、あるいはブートストラッピングで頑張っているスタートアップ(もしくは法人化前のチーム)が3ヶ月間進捗をお互いに報告しながらプロダクトを作る継続イベント「Startup Productive NightDEMO DAY」の模様をお届けします。

出来たてのスタートアップが自走出来る仕組みを作りたい

こちらは新規事業コンサルティングのOtsumu株式会社、そしてスタートアップメディアのTURN YOUR IDEAS INTO REALITY. を運営する郡 裕一さんが個人でやっているプロジェクト。

STARTUP PRODUCTIVE DEMODAY

「Startup Productive Night」は、郡さんご自身が、「出来たてのチームはだいたいハーフコミットで途中で止まってしまう。ちゃんと離陸出来るような仕組みを作りたい。」という思いから、チームで発表やミーティングなどを定期的に開催し、3ヶ月後に発表する、といったものです。

では、簡単ではありますが、今回のイベントでプレゼン頂いたPRODUCTのご紹介。

Housmart

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
コスト構造などによりこれまで高かった不動産売買の手数料を不要なコストをカットすることで安く提供する「Housmart」。不動産売買の手数料、結構高いのは驚きです。

ZAKMAT

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
エンジニアの空き時間を利用し、時間単位かつオンデマンドで企業にリソースを提供する「Rabbit Engeneer」。世の中の働き方の流れとして、こういう働き方も増えていくのではないでしょうか?

Recross

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
これまでの紙業界の問題点を改善することとで、新しい形の紙の売買プラットフォーム(オンラインマーケットプレイス)を提供する「Recross」。
紙業界自体、あまり存じ上げなかったのですが、これはニーズがありそうです。

Quchy

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
コミュニティの属性やロケーションにカスタマイズされた加盟店サービス「Quchy」。ユーザーもそうですが、飲食店などの加盟店にとってもコアなターゲットにリーチできる仕組みだなと思いました。

Colabo

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
オンライン上で、学生が社会人に質問を投稿。お互いのコメントや回答によるコミュニケーションによって学生にとって後悔しない就活の仕組みです。就職のミスマッチもこういう仕組みがあると少なくなりそうです。

EMET Creation

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
パーソナライズされキュレーションされた最新動画を配信するサービス、いわば未来のテレビ「EMET Creation」。アプリがリリースされたら使ってみたいですね。

SignAPP.me

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT
こちらは主催の郡さんご自身のプロダクト。ランディングページが簡単につくれてABテストが出来るサービスです。ABテスト、結構面倒なんですよね…これは便利です。

審査&講評

今回は、審査員賞とオーディエンス投票によるオーディエンス賞の2つの表彰がありました。

審査員賞は「Quchy」、オーディエンス賞は「EMET Creation」でした。

STARTUP PRODUCTIVE NIGHT

クックパッド株式会社 執行役員 加藤 恭輔 さん(写真左上)
「アイデアは、どれも想定内だったんですが、なんでこのサービスはこれまでなかったのか、業界構造がどういびつだったのか、解決手段が自分だから出来るっていう説明が厚めにあると良いのかなと思いました。」

East Ventures 鳥居 佑輝 さん(写真右上)
「全体的に、実際に世の中にありそうな、ニーズみたいなものを汲み取れたサービスばかりでどれも素敵だったなぁと思います。レベルが高いなと思いました」

IMJ Investment Partners Pte. Ltd. Investment Leader 宮本 渓 さん(写真左下)
「半分がデモを作れたのは本当に凄いと思うし、今後も継続的に取り組んで貰えればと思います。厳しい事を言わせてもらうと、ニーズありそうなサービスばかりなのに、なんでそれで存在しないんだろうと、もっと深堀り出来るところがあると思います。」

株式会社TO NINE 増田 智士 さん(写真右下)
「どこもニーズがあると思うので成功する可能性はどこもあると思いますが、僕はファッションをやっているので、ブランドの作り方って凄く大事だなと思っています。他にも同じようなサービスがあるなかでどうしてここじゃないといけないのかという存在意義、そういうのを突き詰めていくのが大事で、それが最終的な参入障壁になったりします。その理由作り、ストーリー作りをぜひ考えていくとよりよくなっていくんじゃないかなと思いました。」

という事で、厳しくありつつも、目線は温かい講評だったなと思います。

さて、こちらの「Startup Productive Night」、シーズン2の参加チームを募集されているそうです。
シーズン2はシーズン1とはプログラム内容がより実戦的となり、新規事業の仮説検証に特化したプログラムになります。3ヶ月でビジネス検証(売り上げを出す)ことを目標に、1ヶ月目は問題仮説と解決仮説についてのブレークダウン、2ヶ月目はMVPの制作、3ヶ月目はビジネス検証という内容になっています。かなりハードな内容にはなりますが、確実に3ヶ月でビジネス検証をするにはこれしかないというプログラムになっています。応募が多く選考することになってしまいましたが、まだ若干枠残してありますので、ぜひご応募を。12/13締め切りです。

スタートアップに興味のある方は、ぜひ参加してみては如何でしょうか?

ではでは。

PROsheet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です