転職時におけるXMLマスターベーシックの評価は?

出典元:ゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社

ITエンジニアやデザイナーへ転職するために、XMLマスターベーシック受験を検討している人もいるでしょう。では、XMLマスターベーシックは転職時に企業からどのぐらいの評価を得られるのでしょうか。今回は、XMLマスターベーシックの転職時の評価をご紹介しますので、転職希望者はチェックして下さい。

XMLマスターベーシックとは?

XMLマスターベーシックとは、XML(Extensible Markup Language)の技術力とそれに関連する理解度を測る試験で、XML技術者育成推進委員会によって実施されています。XMLマスターベーシックは毎週、月曜日〜日曜日まで実施されており、受験生は自分の都合に合わせて試験日を決めることができます。

XMLマスターベーシックの試験時間は60分で、出題数は50問です。認定を得るためには、70%以上得点率を獲得する必要があります。

XMLマスターベーシック試験の難易度

転職希望者の中には、XMLマスターベーシックの難易度が気になる方もいるのではないでしょうか。転職時の評価の前に、まずはXMLマスターベーシックの難易度について詳しく解説します。

合格率や偏差値から難易度を知る

XMLマスターベーシックの合格率を主催者であるXML技術者育成推進委員会は公開していません。しかし、XMLマスターベーシックの合格率は大体60%前後と推定されています。また、XMLマスターベーシックの偏差値は44と言われています。合格率60%という数字はけっして低くなく、偏差値も44と高くないため、これから勉強する転職希望者でも十分合格を狙える試験となっています。

基礎力を試す試験

XMLマスターベーシックはXMLの基礎知識を試すための試験です。つまり、応用問題は出題されにくいです。基礎知識を理解するまでにかかる時間は応用知識よりも短いため、XMLマスターベーシックの難易度は高くないと言えるでしょう。

XMLマスターベーシックを取得するメリット

転職希望者の中には、XMLマスターベーシックを取得することで得られるメリットを知りたい人もいるでしょう。では、実際にどのようなメリットを獲得できるのでしょうか。

XMLとそれに関連する技術力を身に付けられる

難易度はやさしい試験ではありますが、XMLマスターベーシックに合格することができれば、XMLとそれに関連する基礎知識をしっかりと身に付けることができます。システム開発においてXML技術を活用する機会は多いため、実務でも役立てられる場面はたくさんあります。また、基礎知識を習得することで、仕事効率化も期待できるので、合格者は数多くのメリットを獲得することができるでしょう。

自分の技術力に自信がつく

自信がつくという点もメリットのひとつとして挙げることができるでしょう。自信がつくことで、モチベーションを高められます。また、システム開発の意欲も向上する可能性があるので、ITエンジニアが取得しておいて損はない試験と言えそうです。

社内評価がアップする

XMLマスターベーシックを取得することで、社内評価が実際にアップしたという人もいます。社内評価がアップすれば、人事や給与などに影響を与える可能性があります。そのため、社内SEなども取得しておいて損はないでしょう。

気になる転職時における評価は?

XMLマスターベーシック取得には数多くのメリットがありましたが、取得することで転職時企業からどのような評価を得ることができるのでしょうか。

転職時に評価は限定的

転職時、XMLマスターベーシック合格者が企業からその技術力を高く評価してもらうことは難しいでしょう。なぜなら、XMLマスターベーシックは基礎力を試す試験です。基礎知識でも十分に業務に役立てられることができますが、転職活動時に高いスキルを証明することは難しいです。そのため、転職活動時に企業からの評価は限定的と言えるでしょう。

学習意欲は転職時評価対象になる

XMLマスターベーシックの合格を獲得するためには、教科書を読んだり、問題集を解いたりして、知識を十分に習得する必要があります。そのため、XMLマスターベーシックに合格できた転職希望者は、学習意欲が高いと言えるでしょう。そのため、転職時に学習意欲を評価してくれる企業はいるでしょう。

転職時に高い評価を得たい人はプロフェッショナルを受験しよう

XMLマスターベーシックの転職時の評価は高いとは言えません。転職時に高い評価を得たい転職希望者は、プロフェッショナルの受験を検討してみてはいかがでしょうか。

プロフェッショナルには、アプリケーション開発とデータベースの試験が準備されており、合格することができれば専門性の高い技術力を証明することができます。取得できた転職希望者は転職時、専門性の高い技術力を証明できるので、企業からの評価も高くなります。

また、プロフェッショナルは難易度がXMLマスターベーシックよりも高いので、資格自体の希少価値も高くなります。希少価値が高い分、転職時の評価も上昇するので、取得すれば転職活動を有利に進められる可能性があるでしょう。

資格を取得したらフリーランスとして活躍するのも一つの手!

企業に転職をして働く方法もありますが、フリーランスになって食べていくという方法もひとつの手です。フリーランスは自分のスタイルで働くことができます。また、案件を消化しただけ報酬を獲得することが可能です。そのため、実際にXMLマスターベーシック合格者の中には、転職よりもフリーランスへの転身に魅力を感じている人も少なくないでしょう。

もし、フリーランスになるなら、PROsheetLancersTopの利用を検討してみてはいかがでしょうか。PROsheetLancersTopを利用すれば、お仕事を紹介してくれるので、営業活動の負担を軽減できます。また、紹介されている案件の数が多いので、安定してお仕事を獲得していくことが可能です。利用すれば収入が途絶えるリスクが少なくなるため、転職ではなくフリーランスへの転身を検討している方はPROsheetLancersTopの利用をおすすめします。

まとめ

XMLマスターベーシックに合格して転職活動をすれば、次々に内定を獲得できるということはありません。しかし、XMLの基礎を習得できたり、社内評価がアップしたりするので、ITエンジニアは取得しておいて損はない資格のひとつと言えそうです。