より高度な知識が必須!レタリング技能検定2級の難易度は?

出典元:ゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社

レタリング技能検定の中でも2級は高度な知識が必要と言われており、難易度が高めに設定されています。難易度は高くなりますが、レタリング技能検定2級に合格することができれば就職や転職などに有利となるなどメリットとなる点はたくさんあります。今回は、具体的にレタリング技能検定2級の試験内容について説明し、どのくらい難易度が高いのかについても紹介していきたいと思います。これからレタリング技能検定2級の受験を検討中の方はチェックしてみてください。

レタリング技能検定とは?

レタリング技能検定とは、簡単に説明すると文字デザインに関する知識を問う試験となっています。レタリング技能検定は、4級、3級、2級、1級の合計4つの試験があります、その中でもレタリング技能検定2級の試験概要について説明するので、レタリング技能検定2級の受験を検討されている方はチェックしてください。

レタリング技能検定2級の概要

試験内容

レタリング技能検定2級では、知識問題がレタリング造形理論、レタリングの役割、タイポグラフティー知識、色彩・印刷知識について出題されます。

実技試験では、ロゴタイプ、タイプフェース、カリグラフィー技術、色彩表現、タイポグラフィーの指定・指示についての内容が出題されます。

受験者数

レタリング技能検定2級の難易度の受検者数は724人です。3級では3000~4000人が受験するので、それに比べると一気に受験者数は少なくなります。受験者数が少ないのは難易度が高いというのも理由の一つです。

受験料

レタリング技能検定2級の難易度に挑戦する方は、4,900円の受験料が必要です。受験申込の際に必要になるので、事前に準備をしておきましょう。

試験時間

レタリング技能検定2級の難易度では、知識問題の試験時間が30分に設定されています。実技は非公開となっています。

出題数

レタリング技能検定2級の難易度の出題数は知識問題が大問3問、実技試験が大問2問となっています。出題数はそれほど多くありませんが、内容は専門的知識が必要なものばかりなので、難易度は高めです。

合格基準

レタリング技能検定2級の難易度には、書体を選択または創作し、表現する技術を持っていないと合格することはできません。

知識試験の合格基準は、レタリングに関する書体、技法、用具、用材などの専門的知識を持っているか、印刷についての基礎知識を理解しているかが合格するためには必要です。内容は難易度が高いですが、基本的には参考書や問題集を熟読すれば合格できる難易度となっています。

実技試験に合格するためには、和文書指定書体、欧文指定書体表を視覚的に統一し、一定時間内に全て表現できているかがポイントとなります。また、語句の内容にふさわしい書体を選択して一定時間内にそれを表現できるかも合格のためには必要なポイントとなっています。

試験日&合格発表日

レタリング技能検定2級の難易度は、毎年6月に試験が実施されます。合格発表は大体試験終了後1か月で通知されます。

レタリング技能検定2級の難易度は?

レタリング技能検定2級は試験内容を見てもわかる通り、それなりに時間をかけて勉強しないと合格することはできない難易度です。具体的に合格率について説明しますが、平成29年度レタリング技能検定2級は、724人受験して155人しか合格していません。合格率は21.4%です。ほとんどの受験生が不合格になる難易度の高い試験なので、参考書と問題集を熟読して対策する必要があります。難易度が高い試験なので、勉強は納得ができるまで時間をかけましょう。

レタリング技能検定2級はこんな人にオススメ!

レタリング技能検定2級は難易度が高いですが、そもそもどんな人にオススメの資格試験なのでしょうか。レタリング技能検定2級の必要性について知りたい方のために、どんな人にオススメなのが紹介していきたいと思います。

スキルアップを目指したい方

レタリング技能検定2級は初心者向けの難易度ではありませんが、受験して合格することができれば実務で役立つスキルを身につけることができます。将来的にレタリング業界へ就職や転職をしたいと思っている方も多いでしょう。こういった方はレタリング技能検定2級の難易度に挑戦してスキルアップを目指しましょう。

転職や就職を検討されている方

レタリング技能検定の中でも4級や3級は比較的難易度が低い試験となっていますし、内容も基本的な内容が多いので、それほど就職や転職に役立つことはないと言われています。しかし、レタリング技能検定2級は難易度も3級に比べてグッと上がり、合格できれば専門的知識も身につけることができます。企業側も2級合格者なら欲しいと思ってくれるところも多いので、将来的にレタリング業界へ就職や転職をしたい方はレタリング技能検定2級の難易度に挑戦することをオススメします。

2級に合格したら、次は1級を目指そう!

レタリング技能検定2級の難易度は、取得することで様々なメリットがあります。しかし、1級の難易度に比べると高い評価を受けることはできません。そのため、できればレタリング技能検定2級の難易度に合格することができたら1級にもチャレンジすることをオススメします。レタリング技能検定2級よりも難易度は高くなりますが、2級合格者なら十分合格できる可能性はあります。特にスキルアップを目指したい方や、レタリング業界で活躍したいと思っている方はレタリング技能検定1級を目指してみてください。

資格を取得したら、腕試しをしてみませんか?

レタリング技能検定2級に合格したら、一度腕試しをしてみたいと思っている方もいるでしょう。最近では腕試しができるサービスが増えていますが、その中でもオススメなのがPROsheetLancersTopです。難易度が高い案件から易しめの案件まで揃えられており、簡単に腕試しができるサービスとして人気を集めています。実際に仕事を最後までやりきることができたら、報酬ももらえるので、本業にしている方もいますし、副業で登録をしている方もいます。魅力的なサービスなので、是非腕試ししたい人は挑戦してください。

まとめ

レタリング技能検定2級は比較的難易度が高めに設定されている試験です。対策が必要な試験となっていますが、合格できれば就職や転職の際に役立つこともありますし、フリーランスとしても活動できる可能性もあります。特にレタリングに関する知識を身につけたい方にはオススメの資格試験なので、少しでも興味がある方は受験してみてはいかがでしょうか。