XMLマスターベーシック合格のススメ

出典元:ゲッティ・イメージズ・セールス・ジャパン合同会社

XML技術の認定を得たい人の中には、XMLマスターベーシックへの挑戦を検討されている方もいるでしょう。XMLマスターベーシックの認定を勝ち取るためには、対策をすることが求められます。そこで、今回は適切なXMLマスターベーシックの対策方法をご紹介するので、対策方法に興味のある人はチェックして下さい。

XMLマスターベーシック試験とは?

XMLマスターベーシックとは、XMLとその関連技術の基礎を試す試験で、XML技術者育成推進委員会によって実施されています。XMLマスターにはベーシックのほかにもプロフェショナルがあります。ベーシックはプロフェショナルよりも難易度が低く、基礎的なXML技術しか問われませんので、初学者も受験しやすい試験となっています。

受験料

受験料は15,000円(税別)です。

試験時間

試験時間は60分となっています。

合格率

XML技術者育成推進委員会は、XMLマスターベーシックの合格率を公表していませんが、大体60% 前後と推定されています。

XMLマスターベーシック受験者におすすめの対策方法

XMLマスターベーシックにおすすめの対策方法は緑本と黒本を使って対策することです。

まずは緑本を使って対策しよう

緑本はXMLマスターベーシック対策で頻繁に活用される教科書のことです。基本的には、緑本を使って合格に必要な知識を習得していきます。

緑本で対策をする際は、ほかの試験対策と同様に2回〜3回は読み返すことをおすすめします。読み返すことで、緑本に書かれている内容を頭の中に入れやすくなります。はじめて読む時は、内容に触れる目的で読み進め、2回目以降から内容を覚えるように読むことでスムーズに対策をしていくことができるでしょう。

黒本での対策方法

黒本はいわゆる問題集のことです。問題集で対策をすることで、XMLマスターベーシック試験の形式にも慣れることができますし、どのような問題が出題されやすいのかも知ることができるでしょう。

また、問題集を使うことで、緑本で覚えた内容をアウトプットすることができます。インプットとアウトプットを繰り返すことで、記憶の定着率も向上するため、問題集を使った対策はおすすめの対策方法です。

問題集を解いた後、必ず間違えた問題は見返しましょう。解説や緑本を使い、間違えた問題は理解できるまでしっかりと復習することをおすすめします。

XMLマスターベーシック合格までの勉強時間の目安

これから対策をスタートさせる人の中には、XMLマスターベーシック対策にどのぐらいの勉強時間を確保したほうがいいのか気になっている方も少なくないでしょう。対策に必要な勉強期間は2週間程度と言われています。しかし、この勉強期間はある程度知識がある人を想定していますので、初学者であれば対策にこれ以上の勉強期間を確保して対策をスタートさせることをおすすめします。

XMLマスターベーシックの対策におすすめの参考書&問題集

XMLマスターベーシック対策の際には、参考書と問題集を使う方も多いでしょう。ここでは、XMLマスターベーシック対策におすすめの参考書と問題集をピックアップします。

XMLマスター教科書 ベーシックV2

本書は緑本と言われるもので、多くの受験生に選ばれる参考書となっています。本書は人気講師によって執筆されているだけでなく、試験を主催しているXML技術者育成推進委員会によって監修されています。そのため、本書は公式テキストとなっています。はじめは知識がない状態から勉強をはじめる方も多いので、知識を習得するためにも本書を購入することをおすすめします。

徹底攻略XMLマスター ベーシック問題集 V2試験対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

本書は受験生から黒本と呼ばれており、多くの受験生が対策をする際に活用する問題集です。本書は出題傾向を徹底分析して問題を厳選してくれます。また、チェックボックスが用意されているので、苦手の問題をチェックしておけば、試験直前に見返すことができるでしょう。本書は総仕上げとしても活用できるので、すべての受験生におすすめできる問題集となっています。

直前対策!XMLマスターベーシックV2

しっかり直前対策をしておきたい人には本書がおすすめです。本書は演習問題が200問も準備されており、数多くの問題に取り組むことができます。また、持ち運びしやすいようにコンパクトな作りになっているので、通勤時の学習にも活用できる問題集です。

ベーシックに合格したら、次はプロフェッショナルを目指そう!

XMLマスターベーシックに合格することができたら、次はXMLマスタープロフェッショナルの合格を目指してみてはいかがでしょうか。XMLマスターベーシックは主に基礎的な技術を問うものですが、XMLマスタープロフェッショナルは高度な技術力を試す試験です。

高度な技術力が必要になるので、XMLマスターベーシックよりも合格難易度は高くなります。しかし、高度な技術力が認定されれば、XMLマスタープロフェッショナルという資格を活かせられる場面は増えるので、ITエンジニアが取得を目指しても損はないでしょう。

資格を取得したら、腕試しをしてみませんか?

XMLマスターベーシックに合格することができたら、プロフェショナル取得を目指しながらXMLマスターベーシック合格で得た知識の腕試しをしてみてはいかがでしょうか。腕試しをすることで、自分の技術力がどのぐらい高まったのか把握することができます。また、技術力が通用すれば、自信にも繋げられるでしょう。

XMLマスターベーシック合格者が腕試しをする際には、PROsheetLancersTopの利用をおすすめします。PROsheetLancersTopは主にITエンジニア向けの案件をフリーランスに紹介するサービスを実施しています。実際にXML技術はアプリ開発などで必要になりますので、XMLを記述する案件を受注できれば、お仕事に取り組みながら腕試しをすることができるでしょう。

まとめ

XMLマスターベーシックの合格率は60%前後と推定されており、非常に難易度が高い試験ではありません。そのため、適切な対策を行うことで、合格を目指すことができるでしょう。合格できれば、ITエンジニアとしての一歩を踏み出すことができますし、プロフェショナルへ挑戦することもできるので、エンジニアは合格しておいて損はないでしょう。